我が家にクルマがくるまでは…

そろそろ子供も生まれるし、自家用車の再購入に弾みがついてきた!さて、何を購入しようか…購入までを徒然に。

冷静と情熱のあいだ

(つづき)
その週の週末には早速ディーラーに行き、CX-3の見積もりを取りに行きました。しかし、営業から出された見積もりには少々驚かされました。自分の予算は250万までと決めていたので、下のグレード(XD)にLEDのパッケージやらDSRLやらつけていたら270万を軽く超えてしまいました。
 
デミオで欲しい装備を付けて、さらにセーフティーパッケージなる最新装備!もつけてもまだ230万にいかないことを考えると、結構高い買い物になってしまいます。家内にも250万を超えない自主規制を伝えていたこともあり、どうしようかと困ってしまいました。どう伝えればよいのか…
 
ここからは嫁攻略の話になるので割愛いたしますが、そこそこ正直に話をした所「運転するのはあなたですから、その差額なら好きな方にして下さい」という神(妻)の声が聞こえた為、気持ちは固まりました。どうやら妻にとっては日本車であればそんな問題では無い、ということだったのかもしれません。パンダの時はあんなに渋い顔してたのにな…
 
ひとまずXDに射程を決めてディーラーと商談し、XDTもチラつきましたがやはり合皮のシートが自分には合わないと感じたのと、少しでも安く抑えたい一心もあり、なんとか装備も決定し商談成立と相成りました。実は新車を買うのは初めてでもありディーラーとのやりとりには少々疲れましたが、担当者の慣れた捌きとお店第一号の予約ということもあり粘り強く付き合っていただき気持ちよくハンコを押させていただきました。最近のマツダは値引きが渋いと承知してたのですが、商談成立直前にオプションがらみで勉強していただいたのはとてもありがたかったです。
 
振り返って見ると当時は辛かった日本車しかないという選択肢でしたが、この選択は後々都会での自動車生活にちょっとした変化を生むことになりました。低燃費とはこんなにもドライブを身軽にしてくれるものかと。

言い訳

しかし、この予約を入れたのは1月10日前後だったなと思うと、もうすでに半年が経過しておりブログのサボりすぎを反省しているところであります。個人的には仕事が立て込み激務になったのと初めての子育てと自分の病気が一気に来てしまった為、PCに向かってブログを書く気になれませんでした。でもなんだかんだ見て頂いてる方がいらっしゃるようですので、これからは定期的にレビューなどを書いていければと思います。
 
思うところもままありますし、できるだけ冷静にこの車を見極めてここにレビューできればと思います。しかも見返してみたら、この前の投稿が長文すぎるなと…契約前後で高ぶっていた気持ちがお見惚れますね。これからはその間でブログが書ければと思います。